Zaifの法人口座の時にハマった2つのこと

こんにちは。エッジです。

仮想通貨市場が盛り上がらない時にこそ、法人設立をやっておきたいものです。将来、仮想通貨が値上がりした時の税金対策として、法人化は有効な方法の一つです。(ただし、1000万円以上の利益が見込まれる場合)

さて、法人設立後に、のんびりと銀行や取引所の法人口座の開設をやっていまして、Zaifのみちょっとした罠にはまってしまいました。

提出書類に問題があった時にメールでは通知されない

これは法人口座に限った話ではないそうですが、本人確認書類等に不備があった場合にメールでは通知されません。ログイン→取引の画面に遷移すると、メッセージが表示されるようにはなっていますが、不親切ですね。

ただでさえ、Zaifの対応は遅いことで有名なので、不備があった時には即座に対応して、できるだけ早く口座開設を終えたいところです。

本人確認書類の提出後は時々ログインして、問題が起きていないかを確認するようにしてください。

法人の住所にはマンション名は不要?

ここがハマりポイントです。

登記簿(履歴事項全部証明書)に記載されている法人の住所には、通常はマンション名は記載されていないと思われます。なので、Zaifに申請する「基本情報」においても、マンション名は記載してはいけません。マンションで法人登記した場合は注意してください。

個人口座の場合、本人確認書類に運転免許証を提出することが多いと思います。運転免許証にはマンション名は記載されていません。基本情報の個人住所にマンション名を記載しても、申請は通ります。

法人の住所については厳格な運用がなされていると解釈されます。

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