レンディングに対する私のスタンス

こんにちは、エッジです。

レンディングとは、取引所に仲介してもらって、仮想通貨を貸し出し、一定の利回りの仮想通貨を得ることです。日本ではコインチェックがやっていますが、海外の取引所はBitfinex、Poloniex、Yobitなど多くの取引所で同様のサービスをやっています。

もし株式投資をやっている方でしたら、貸株をイメージしてもらって良いでしょう。カブドットコム証券などでは株式を貸し出して、貸し出した株式の総額に応じて、日本円を得るというサービスをやっています。

仮想通貨を貸し出すだけで、利殖できるのであれば素晴らしいことです。しかし、リスクが存在することを認識しておいた上で、レンディングを使用したいものです。

それは、取引所が倒産することや貸し倒れするリスクです。特に海外の怪しい取引所がやっているようなレンディングサービスでは、貸し出した仮想通貨がもしかしたら戻ってこないかもしれません。今までは利回りが保証されていたとしても、将来はわかりません。保有資産全額をレンディングすることは避けたいものです。

なので、私は基本的にはレンディングは使用しないが、圧倒的に高い利回りがある仮想通貨の場合のみ、少額で参加し、投資元本の回収を早期に図ることをスタンスとしています。投資元本さえ回収しておけば、たとえ貸し倒れにあっても諦めがつきます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする